WiFiの疑問

FS030Wって5GHzの周波数帯で使う事ができる?

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モバイルルーター端末本体をレンタルするタイプのサービスでよく使われているのが
FS030Wという端末です。

本体がコンパクトなのですが、性能的にはかなり高くなっているのが特徴的です。
特に無線LANでは2.4GHz周波数帯だけではなく5GHz周波数帯も使えます。

本体性能表を見るとかなりの性能だと感じるのですが・・・
その性能全てを使いこなせている人は少ないのではないでしょうか?

FS030Wでは初期設定で2.4GHzの設定しかされていない

多くの場合、レンタルでの端末利用がされているFS030Wでは端末郵送時に
初期設定がされているという状況です。

手元に届いた時点で設定が終わっていて、ユーザーが電源をいれればすぐにでも
インターネット接続が出来るようになっています。

そしてそのままの設定で使っている人が多い、というのも普通かと。
あまりレンタル品の設定を、自分で決めているという方も少ないのではないでしょうか。

ただこの場合、FS030Wの性能を十分に引き出してはいない可能性もあります。
特に無線LANの5GHz周波数帯が使えるということを知らない方も多いのです。

状況によっては無線LANの5GHz周波数帯はとても効果的に使う事が出来ます。
これを使いこなすことはFS030Wをより便利に使うことになるのです。

FS030Wの液晶画面を確認してみる

FS030Wには本体中央に、本体の状況を確認するための液晶画面があります。
インターネット回線の電波状況やバッテリー残量などの確認が出来ます。

こちらの液晶画面には電源を入れている時のFS030Wの接続状況が表示されています。
この中の無線LAN接続状態を確認してみましょう。

液晶画面の最上部に並んでいるのが無線LANの状況です。
電波の強さ、同時接続台数などが確認できるはずです。

その中に使っている周波数帯を示すマークがあります。
2.4GHzの電波を使っていれば、こちらには2.4GHzと表示されています。

こちらが5GHzとなっていれば、現在端末と5GHzの無線LANで接続している
ということになります。

また2.4GHz+5GHzで端末と接続している時には「Multi」と表示されます。
液晶で簡単に確認できるので、まずは無線LANの接続状況を見てみましょう。

液晶画面には複数の情報の表示ができる

ちなみにFS030Wの液晶画面には最初の画面の他にも複数の情報を切り替えて
表示させることが出来ます。

全部で5画面、電源ボタンを押すことで画面の切り替えをすることが出来ます。
ただしこれも設定によってはできない状態になっています。

液晶画面に複数の情報を表示させるためには、設定の「表示切り替え設定」を
有効にする必要があります。

やはりレンタル品の場合には、こちらの設定も無効にして発送されている可能性が。
表示画面の中にはセキュリティ上あまり好ましくない情報もあります。

切り替えで表示できる画面はそれぞれに名前があります。
・ 通信、電池状態
・ 無線LAN接続情報
・ 無線LAN QR接続
・ プロファイル
・ Bluetooth

例えば画面を切り替えてQRコードを表示させれば、スマホなどバーコードを読み取って
簡単にFS030Wに接続が出来るようになります。

本体のパスワードがQRコードで流出してしまうということに。
これがボタン一つで出来るのですから、セキュリティを考えると表示しないほうが・・・

切り替えを無効にすると最初の「通信、電池状態」のみが表示されます。
通常はこの状態にしておくことをおすすめします。

無線LAN5GHzの周波数帯を使うには本体の設定が必要

液晶画面を見ても、無線LANの状態は2.4GHzの利用をしている状態が多いかと。
通常は2.4GHzでの接続をしているはずです。

では無線LANを5GHzで使うにはどうすればいいのか。
FS030Wの設定を変更して5GHzを使えるようにする必要があります。

でもFS030Wには電源ボタンの他にはWPSボタンしかありません。
本体設定はパソコンを使う必要があるのです。

つまりまずは無線LANでの端末との接続をする必要があります。
接続したら、ブラウザを開いてアドレス欄に「http://192.168.100.1/」と入れます。

これでFS030W設定ツールに接続できます。
ただしログインが必要なのでパスワードを入力しましょう。

初期設定では「admin」となっているはず。
レンタルの端末では変更されている可能性もあるので、各自確認をしましょう。

設定ツールにログインできたら、無線LAN5GHz周波数帯への変更が出来ます。

設定ツールから「LAN設定」を選んで変更する

設定ツールにログインできると、画面上には色々な情報が表示されているかと。
TOP画面でも電波状況やバッテリー残量などが確認できるのです。

設定ツールでは端末のセキュリティ設定など、とても多くの設定を決めることが
出来るようになっています。

最初のログインのパスワードの変更もこちらで出来ます。
レンタル品でもセキュリティが気になる場合は設定を変更しておきましょう。

それらの設定変更は、画面左側で縦に並んでいるメニューから選びます。
今回は無線LANの周波数の設定なので「LAN設定」を選びます。

LAN設定を選ぶと、サブメニューが開きます。
次に「プライマリ無線LAN設定」を選びます。

こちらで周波数の変更を行います。

プライマリ無線LAN設定の周波数、5GHz(W56)を選ぶ

無線LAN設定ではプライマリとセカンダリの設定変更が出来ますが、通常の接続を
5GHzにしたいなら「プライマリ無線LAN設定」を変更します。

プライマリ無線LAN設定の項目の中に「周波数」というのがあります。
こちらの中から「5GHz(W56)」を選びます。

ボタンで選ぶだけなのでとても簡単です。
ちなみに最初は「2.4GHz」が選ばれているはず。

5GHzに変更したら、画面右下にある「適応」ボタンを押します。
これで利用する無線LANの周波数帯の変更が出来ました。

変更したい設定があればここで一緒に変更しておくのがおすすめ

先ほどの液晶画面の「表示切り替え設定」もこちらの設定ツールから変更できます。
初期設定から変更したい場合は、一緒に設定変更をしておきましょう。

この設定ツールでは他にも色々な設定の変更をすることが出来ます。
SSIDの非表示やSSID自体の変更、パスワードの変更なども出来るようになっています。

通常商品を購入した場合でも、初期設定はどの商品でも同じです。
つまり商品購入した人全てが同じパスワードで設定ツールにログインできます。

さすがにSSIDのパスワードは違うので、そこまで気にする必要はないという意見も
あるのですが・・・

レンタル品の場合、以前にレンタルしていた人がパスワードを覚えていれば端末に
接続ができてしまうという状態です。

確率は少ないと言っても、セキュリティのことを考えるならパスワードの変更は
行ったほうがいいと考えます。

プライマリで5GHzの設定をする理由

無線LANの周波数帯はプライマリで5GHzへの設定変更をしました。
でもFS030Wではセカンダリの設定も出来ます。

状況によってどちらの周波数帯も使いたい、でもそのたびに設定ツールにログインして
設定変更するのは面倒くさいと考える人も多いかと。

その場合、セカンダリに5GHzを設定しておいて端末のログインSSIDを変更するだけで
どちらの周波数帯も使える状態にすると便利です。

でもFS030Wではこの方法を使う事が出来ません。
一応出来るのですが、かなり制限されることになります。

それに屋外でも5GHzの周波数帯電波を使うつもりなら、セカンダリに5GHzを
設定することはおすすめしません。

その理由を説明していきます。

セカンダリの設定ができるのはプライマリが2.4GHzの時のみ

FS030Wでは確かにプライマリとセカンダリの設定ができます。
でもセカンダリを使えるのはプライマリが2.4GHzの場合のみです。

プライマリを5GHzにして、セカンダリを2.4GHzにするということが出来ません。
5GHzの周波数帯を使いたい場合はプライマリに設定するしかないのです。

一応プライマリに2.4GHzに設定した場合でもセカンダリに5GHzを設定することが
出来るのですが・・・

このセカンダリに5GHzを設定した場合の問題点があるので、私としてはあまり
おすすめが出来ないのです。

セカンダリに出来る5GHz周波数帯はW52のみ

プライマリに2.4GHzを設定した場合、セカンダリの設定をすることが出来ます。
その場合に選べるのは2.4GHzか5GHz(W52)のみです。

つまり2.4GHz+2.4GHzか2.4GHz+5GHz(W52)の設定しかない、ということに。
モバイルルーターとしてはこの設定では使いにくいのです。

後ほど説明しますが、電波法の関係で5GHzの周波数帯電波は屋外で使えるものが
限られているのです。

そしてW52という種類は屋外で使うことが禁止されています。
屋外で使うことが出来ない電波をモバイルルーターで設定してしまうことになります。

室内では「Multi」で使えていても屋外では2.4GHzになる。
屋外では5GHzでの無線LAN接続ができない、ということです。

しかもセカンダリを設定することで無線LANの通信速度にも影響が出る場合もあり
その危険性も考えるとセカンダリの使用はあまりおすすめできません。

こんな理由から私はプライマリに5GHzを設定することがおすすめなのです。

5GHzの後にあるW52、W53、W56とはチャンネルのグループ

先ほどの設定ツールで選んだ「5GHz(W56)」のW56とはなんなのか。
W52やW53とどんな違いがあるのかを調べてみましょう。

最初に言ってしまえばこれは使っているチャンネルグループのことです。
それぞれが使っているチャンネルの違うグループ、ということになります。

無線LANの周波数帯には名前のとおりに幅があります。
5GHzの周波数帯では5MHzずつ使っているチャンネルが全部で19個あります。

無線LAN接続するときに、それぞれのチャンネルを使ってつながるのですが
隣り合っているチャンネルでは干渉をすることになります。

そこで利用できるチャンネルのグループを分けて、それぞれのグループを
20MHzほど離して設定することで干渉すること無く使えるようにしています。

このチャンネルのグループをそれぞれW52、W53とW56と呼んでいます。
グループごとの詳しい説明も確認しておきましょう。

W52は厳しい条件をクリアすれば屋外でも使える

W52では36ch、40ch、44ch、48chの4つがまとまっています。
以前からかなり一般的に多く使われている5GHzの周波数帯電波のチャンネルです。

そして気象衛星でも使われている無線LANの周波数帯電波なので、そちらへの影響が
考えられるということで屋外での利用が禁止されていました。

気象衛星への命令通信や気象衛星からのデータ通信に影響が出てはいけないので
禁止されていたのですが、近年一部の地域で条件付きの開放がされました。

条件は気象衛星に影響を与えない地域で使う、というのはもちろんですがその他にも
かなり厳しい条件があります。

1つは人工衛星に影響を与えないための専用機を使って通信をすること。
市販されているWiFiルーターを勝手に屋外に持っていって使ってはいけません。

それにアクセスポイント、中継機ともに総合通信局に申請をしておくこと。
事前の連絡をして、しかも「登録局」の手続きも必要になります。

かなり条件が厳しく、一般人が気軽にできる方法ではありません。
つまりW52は現状でも屋外で使う事が出来ない、と考えておいたほうがいいかと。

室内で使うには何も問題がなく、現状Wi-Fiルーターなどで一番使われている
チャンネルグループがW52です。

W53は外部レーダーの影響を受けるので屋外での利用を禁止している

W53では52ch、56ch、60ch、64chが集まったグループとなっています。
5GHzの周波数帯電波なのでやはり他で使っている電波です。

W53の場合、気象レーダーの他に、地球観測レーダーなど外部レーダーで
使われているチャンネルとなっています。

そのために利用する前にDPSという外部レーダーで使われているチャンネルではない
という判断をするための確認機能が利用前に作動します。

約1分間、外部レーダーが近くで利用されていないかを確認したあとで使うことが
出来るようになるのです。

基本的に室内でしか使えないと決められているグループなのですが、それでも外部の
レーダーのほうが大事なので利用前には確認が入ります。

ちなみにDPSは使っているときにも作動することがあり、この場合は無線LAN接続が
切断されるので注意しましょう。

W56は屋外でも使う事ができるグループ

W56は100ch、104ch、108ch、112ch、116ch、120ch、124ch、128ch、132ch
136ch、140chの11チャンネルが集まったグループです。

こちらも船舶レーダーなどで使われている無線LANグループなのですが、現状では
屋外での利用も認められています。

ただ船舶レーダーの他にも航空機のレーダーでも使われているので、やはりW53と
同様にDPSによるレーダーの感知検査があります。

1分間の検査の後で使えるようになるのも同じです。
そして当然他のレーダーが検知されると別のチャンネルになるので通信が途切れます。

でも同じ5GHzの周波数帯電波としては、他の家電などで使われることが少ないので
屋内での電波干渉が比較的起きにくいグループと言われています。

持ち運びができるFS030Wでは5GHzの電波を使うのは注意が必要

設定ツールで見たこれらの違いはわかってもらえたかと。
室内で使うWiFiルーターの場合は気にする必要もないのですが。

FS030Wは持ち運びができるモバイルルーターなので、5GHzの周波数帯電波を使う
という状況になるとちょっと大変なのです。

当然FS030WにもDPSが搭載されているので、外出先で5GHzの周波数帯を使う場合
通信がいきなり途切れることもあります。

一応、外出先でも使える5GHz周波数帯のグループはW56です。
W52も条件が厳しいのでW53と一緒の室内専用グループと考えても問題はないかと。

屋外で5GHzの電波を使う時にはこれを忘れずに覚えておきましょう。

無線LANの電波の周波数帯の違いと特徴について確認してみる

5GHz周波数帯のグループについての違いがあるのはわかりました。
ではそもそもの無線LANの周波数帯の違いとはどんなものなのでしょうか。

先ほどの設定ツールを考えれば2.4GHzと5GHzという周波数帯での通信が出来る
ということになります。

この2.4GHzと5GHzという周波数帯の違いは、それぞれどんな違いになるのでしょうか。
それぞれの周波数帯の特徴などを確認してみることにしましょう。

2.4GHzの周波数帯は多くの家電でも使われる周波数帯

2.4GHzの周波数帯電波というのはかなり古くから、多くの商品で使われている
電波の周波数帯でもあります。

無線LANの規格で言うなら、最初期の頃の無線LANでも使われていました。
IEEE802.11bという古い無線LAN規格でもこちらの電波で通信をしています。

それに現在でも多くの家電で使われているので、状況によってはお互いに干渉して
電波が届かないという状況になることも。

電子レンジを使っているときに無線LANの通信が途切れる、というのは電波干渉が
原因で起きる現象です。

それだけ多くの電化製品で使われている理由は、通信が安定していて障害物があっても
それを避けて届くという性質があるからです。

例えばルーターと端末の間に壁があったとしても、その壁を通過して電波が届く
という可能性が高いのです。

それに屋外でも使う事ができるので、モバイルルーターの無線LANとしては
2.4GHz周波数帯のほうが使いやすいという状況も色々と考えられるのです。

5GHzは電波干渉に強いが障害物に弱い

5GHzの周波数帯は先ほどのように外出先で使うにはちょっと大変なこともあります。
室内でも場合によっては接続開始に1分ほど時間がかかります。

ただし室内では他に利用する電化製品が少なく、無線LANでつながってしまえば
電波干渉を受けることもほとんどありません。

特にパソコン周りでマウスやキーボードなども無線接続している場合に電波干渉を
受けにくいというのはとても魅力的です。

デメリットとしては電波自体の特徴が2.4GHzと大きく違うところ。
障害物に当たると反射してしまうことです。

電波自体の直進性が高いので、障害物にあたっても避けること無く直進しようとして
跳ね返っていってしまうのです。

電波の幅が広くなるだけ多くのデータを運べる、つまり通信速度が速いという魅力も
あるのですが・・・

ドアを閉めた室内では部屋の外にあるWiFiルーターの電波が届かない、という状況も
考えられます。

FS030Wをかなり近くにおいていて、スマホなどを5GHzで無線LAN接続する
という場合には問題はないのですが。

状況によって2.4GHzと5GHzを使い分けられると良い

無線LANの周波数帯の2.4GHzと5GHzはそれぞれにかなり特徴があって
単純にどちらがいい、とはいいにくいのです。

FS030Wの周囲にも多くの電波を使う電化製品やパソコン用品などがあって
電波干渉を起こしやすいなら当然5GHzの方が安定した無線LAN接続が出来ます。

でもそれなりの強力な電波が使えるWiFiルーターで、自宅の1階から2階まで
無線LANでつなぎたいなら2.4GHzの方が可能性はあるかと。

中継機を使ったとしても、締め切った室内で部屋の外のルーターを使うとなれば
やはり2.4GHzの方が安定します。

状況によって変わるので、実際に使う方がその状況で使ってみることが一番です。
その上でどちらの周波数帯を使うのか、考えて決めましょう。

実際に5GHzと2.4GHzは通信速度に違いが出る可能性

一般的には5GHzの方が電波周波数帯も広く、一度に多くのデータを運べるので
通信速度が速くなる、と言われています。

一応カタログスペックでは5GHz周波数帯を使っているIEEE規格の方が最高速度は
速い、ということになっています。

色々な説明でも「5GHzの方が通信速度は速い」と解説されていますが・・・
実際に計測した場合はどうなのでしょうか。

同じ無線LAN規格で2.4GHzと5GHzの切り替えのみで通信をした場合に
どれくらい通信速度が変わるのでしょうか。

速度計測をした人の口コミを探して確認してみることにしました。

同じ状況で速度計測ができれば5GHzの方が速い可能性は高い

色々と調べてみると、実際に同じ環境で5GHzと2.4GHzの周波数帯での通信速度を
計測してみた、という方がいました。

その方の結果を見てみると、確かに5GHzの方が通信速度は速いという結果が
でていました。

計測したサイトや時間帯という影響もあるのですが、2.4GHzでは下り10Mbpsも
届いていないという状況で5GHzでは下り20Mbpsに届くくらいの結果が。

混雑する時間帯でも5GHzの方は下り18Mbps程度だったのに対して2.4GHzの場合
下り7Mbpsという結果になっていました。

ちなみにその計測では有線接続での結果も記載されていましたが、有線接続なら
下り最速25Mbpsを超えるという結果も出ていまいた。

単純には比べることが出来ないのですが、確かに5GHzの方が通信速度は速くなる
という可能性は高いようです。

使う場所によってどちらの通信速度が上になるかは変わる

口コミの通信速度では確かに5GHzの方が通信速度は速いという結果になりました。
カタログスペックでも5GHzの方が速いはずです。

でもFS030Wのようなモバイルルーターの場合は特に、通信をする環境によって
通信速度は大きく変わる事になります。

かばんの中にFS030Wを入れたままで、インターネット接続をしようとしたときに
どちらの周波数帯がいいかというのは判断が難しいところです。

特に自宅内でルーターから端末までの距離が長く、途中に障害物があれば状況は
大きく変わる可能性が高いです。

特に壁やドアなどで区切られていれば5GHzよりも2.4GHzの方が速くなる
という状況も考えられます。

結論としては「使ってみないとわからない」というところでしょうか。
通信速度が遅い、と感じたら周波数帯を変更してみるのも1つの方法です。

Q&Aでよくある質問をまとめてみる

最後にFS030Wについて、よく聞かれる質問をまとめてみました。
Q&A方式の回答で確認していきましょう。

FS030Wはソフトバンクの端末なの?

ソフトバンク回線のMVNOでよく見かける端末だけど違う。
メーカーは富士ソフトというところ。

FS030Wの説明書はこちら
https://www.fsi.co.jp/mobile/plusF/products/imgs/FS030W/FS030W_UserGuide.pdf

FS030Wに速度制限はある?

本体性能としては下り最速150Mbpsでの通信が可能です。
ただし契約する業者のプランによって速度制限は大きく変わります。

データ通信容量の少ないプランなら下り通信速度を遅く設定している場合も。
契約データ通信容量をオーバーすれば速度制限がかかります。

契約したプランの説明を確認しましょう。

FS030Wがつながらない時にやってみるといいことは?

電源を切って再起動、設定ツールにログインしてSSIDとパスワードの確認。
本体裏のカバーを外してリセットボタンを押して工場出荷状態に戻すのも。

FS030Wはモバイルルーターなので5GHzの設定をする場合は注意

モバイルルーターとしてもそれなりに性能がよく、IEEE802.11規格も5GHzが
使えるところまで対応しています。

ただし現在主流になっている11acという規格が使えず、下り最高速度も150Mbpsと
今の最新機種と比べてしまえば見劣りします。

でも本体バッテリー容量も多く、端末自体も軽いので持ち運びに便利という
メリットがあるので今でも多くのレンタルルーターで利用されています。

かなり使い勝手がいいのですが、FS030Wはモバイルルーターなので屋外でも使えます。
その時には5GHz周波数帯の電波を使うには注意が必要です。

外出先での利用も多いなら、設定ツールで5GHzの選ぶ時にはW56を選びましょう。

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